ヴィオラ

【超基礎】ヴィオラ初心者に捧げる楽器の正しい構え方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
f:id:wagner1813:20180717001342p:plain
読者
読者
ヴィオラ初心者の人
最近ヴィオラを始めたけど、楽器の構え方がいまいちしっくりこない。
正しく構えるにはどうすればいいだろう?
かっぱ
かっぱ
筆者
ヴィオラは正しく構えないと、すぐに疲れてしまい練習どころではなくなります。
基礎中の基礎なので、何よりも先に身につけましょう。

こんにちは!かっぱ(kappa_viola)です。

私は中学1年の時からヴィオラを始め、現在に至るまで15年近くオケや室内楽で演奏しています。

大学オケで首席奏者を務めたのち、社会人になってからは日本有数のアマオケである「新交響楽団」にも所属していました。

 ↓ こちらは私のツイート。ヴィオラのことも呟くのでお気軽にフォローお願いします!


さて、ヴィオラ初心者の方は、「早く上達したい!」と思っていても、まず正しい楽器の構え方から悩むと思います。

弾いててもすぐ疲れたり、腕が痛くなったり、、、

私も最初はその状態で、楽器の構え方が合っているのか不安でした。

でも正しい構え方を身につけたら、どんどん練習が楽しくなっていったのです。

超大事な基礎だからこそ、今しっかりと習得しましょう!

ということで、この記事では、ヴィオラ初心者の方向けに、楽器の正しい構え方を4つのポイントに分けてお伝えします。

ヴィオラは上達すればするほど楽しいものです。

なので最初の段階で、ヴィオラを諦めてほしくありません。誰でも身につけられるよう、わかりやすく説明します。

↓ ヴィオラ演奏経験15年の筆者がおすすめするヴィオラ教室ランキングはこちら♪

ヴィオラ教室
東京都内のおすすめヴィオラ教室ランキングTOP5!【大人の初心者向け】ヴィオラ演奏経験15年の筆者が、東京都内でおすすめのヴィオラ教室を紹介します!初心者の方向けに料金体系、講師の質、通いやすさなど丁寧に解説しているので参考になさってください。...

長時間弾いても疲れない姿勢を身につける

f:id:wagner1813:20180717200658j:plain

誤解している人も多いですが、ヴィオラを正しく構えるということは、常に姿勢よくいることではありません。

なぜなら、常に姿勢よくいることにこだわると、すぐに疲れてしまって練習どころではないからです。

気持ちの優先度が、

構えてて疲れるなぁ < 常に姿勢よくいなきゃ

という構図になってしまうと、それこそ本末転倒です。

ヴィオラはバイオリンよりも遥かに楽器が大きいので、長時間弾いても疲れない姿勢こそ、正しい構え方です。

必ずしも姿勢がいいこととは直結しません。

それでは、疲れない構え方をどのようにつくるか? ということですが、大切なのは「リラックスした姿勢」「自分の楽器の大きさに合わせること」です。

それぞれ詳しくみていきましょう。

リラックスした姿勢が基本

f:id:wagner1813:20180717200753j:plain

リラックスした姿勢と言っても、だらしない姿勢というわけではありません。

まずは楽器を持たない状態で、背筋を伸ばし姿勢を整えましょう。

無理にピンと伸ばす必要はありません。姿勢を正してもリラックスできている状態がベストです。

ヴィオラを正しく構える目的は、疲れない姿勢を習得して練習に集中することなので、背筋を伸ばした状態で疲れると思ったら、少しだけ姿勢を楽にしても問題ありません。

姿勢の話をしたので、少し付け加えます。

たまに見かけるのが、楽器の重さで背中を丸めてしまい、かつ体が横に傾いている人です。このような明らかに不自然な姿勢をしている人は、すでに疲れを我慢しながら弾いています。

また、弓を持つ右手の可動域も狭まるので、良いことなんて1つもありません。

間違った姿勢、疲れを我慢している姿勢がクセになる前に、正しい構え方を身につけましょう。

とはいえ、最初からリラックスした姿勢でいるのは難しいと思うので、少しずつ自分なりに試しながら、ベストのポジションを見つけるのが望ましいです。

正しい構え方は人によって違うので、焦らず少しずつ練習しましょう。

自分の楽器の大きさに合わせる

f:id:wagner1813:20180717200959j:plain

ここまで読んで頂いた方は何となくおわかりかと思いますが、「自分の楽器の大きさに合わせた姿勢を作ること」は、疲れないために重要です。

ヴィオラはバイオリンとは違い、楽器のサイズがまちまちです。

一般的に標準のサイズは40.5センチで、少し小さめが39.5センチ、少し大きめが41センチですが、大小関わらず結構幅があります。

まずは自分の楽器の大きさを測ってみましょう。

f:id:wagner1813:20180717194804p:plain

写真のように、裏板の端から端までをメジャーなどで測ります。

サイズを測る目的は、自分の楽器が大きめか、小さめか、はたまた標準的かを知るためです。

また、単に楽器のサイズだけでなく、自分の体格に対して大きいのか、小さいのかも気にしてみましょう。

結果的に大きめか、小さめかなどは自分の感覚によるものですが、自分が弾くわけなのでそれで構いません。

そしてもし大きめだと感じた場合は、背筋を伸ばした姿勢だと苦しいと思います。

その時は無理に姿勢を正そうとしなくてよいので、楽器を構えていて疲れない姿勢を心掛けましょう。

ちなみに私が使用している楽器は、42センチ。

体格は165センチ中肉中背なので、「大きい」印象です。

なので私は、背筋を伸ばす行為を意識的に抑えています。

普段より少し姿勢を正して、リラックスするイメージですかね。

自分の楽器サイズと向き合いながら、リラックスして弾ける姿勢を作ることが、何よりも大事です。

楽器を手で持たない

f:id:wagner1813:20180717201016j:plain

楽器を構えるとき、大部分を支えるのは「あご」です。左肩に楽器を乗せ、あごを顎当てにひっかけるようにして支えます。

f:id:wagner1813:20180717195030j:plain

このとき楽器を挟もうとして左肩に力を入れてはいけません。

あくまで左肩は力を抜き、あごでバランスをとるイメージです。

写真のような状態で保持できるように、自分のポジションを見つけましょう。

あと肩当ては基本的に付けます。

肩当てなしでも同じように構えられればいいですが、肩当てがないと難しいと思うので、無理せず付けましょう。

あごで楽器を支えられるようになったら、左手をつけます。
自分の視点からのイメージはこんな感じ。

f:id:wagner1813:20180717195134j:plain

横から見たのが次の写真。

f:id:wagner1813:20180717195221j:plain

親指はネックを少し支えるくらいで、左手で楽器全体を持とうとしてはいけません。

親指は、あごの補助をする程度に考えてください。

あとは全ての指が常に弦の上にいるように、左手首を時計回りに少しひねって構えます。

なるべく弦の近くに指を据えておかないと、今後弦を押さえるときに、バタバタして速いパッセージが弾けません。

最初のうちから慣れておきましょう。

ヴィオラの正しい構え方まとめ

f:id:wagner1813:20180717201103j:plain

大事なことは下記の3つ。

まとめ

・リラックスした姿勢で、長時間弾いても疲れない構え方のこと。常に背筋を伸ばすことではない。
・楽器のサイズを知り、大きいと感じる場合は楽な姿勢にして構わない。無理して姿勢を良くしない。
・楽器な左手で持つのではなく、あごで支える。左手の親指を補助として使い、他の指は弦の真上の近い位置にいること。

はじめは、どうしても疲れたり、あごで支えられなかったり、左腕の内側が痛くなったりします。

しかし、その段階があるからこそ、自分に合った構え方が見つかるので、途中で諦めずベストのポジションを見つけてみてください。

一度コツをつかんでしまえば、その後の練習は疲れることなく格段に楽しくなりますよ!

ヴィオラのレッスンを受けるなら「椿音楽教室」がおすすめ!

椿音楽教室
ここまで楽器の構え方を解説してきましたが、正直のところプロの先生からしっかり教わるのが1番です。独学では合っているのか、間違っているのか判断しづらいですからね。

そこでおすすめしたいのが、東京都内200か所以上のスタジオを展開している「椿音楽教室」です。

椿音楽教室は駅近のスタジオが多く、仕事帰りでも通いやすくて安心。

また担当制のマーツマンレッスンなので、目標に向けて着実に上達できる点も魅力です。

ヴィオラの講師はいずれもプロの演奏家。「60分無料体験レッスン」で自分に合う先生が見つけられます。

ポイント解説

①スタジオが豊富で通いやすい
②プロの演奏家から教わることができる
③担当制マンツーマン個人レッスン
④大手音楽教室と比べて安価
⑤60分無料体験レッスンが受けられる

椿音楽教室を無料体験する ※WEBからの申し込みは2分で完了

関連記事:>>東京都内のおすすめヴィオラ教室ランキングTOP5!【大人の初心者向け】

東京都内のおすすめヴィオラ教室ランキング♪
ヴィオラ教室

当サイトではヴィオラ演奏経験15年の編集員が、おすすめのヴィオラ教室をランキング形式で紹介しています。
また各ヴィオラ教室の詳細ページでは、料金体系や講師の質なども詳しく解説していますので、ぜひ一度チェックしてみてください!

ヴィオラ教室ランキングへ